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2014-08-27

【沖縄】沖縄の伝統芸能を撮り続ける写真家・大城洋平の初写真展
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【沖縄】沖縄の伝統芸能を撮り続ける写真家・大城洋平の初写真展

沖縄の伝統芸能・琉球舞踊や組踊の写真を撮り続けている写真家・大城洋平氏の写真展「大城洋平写真展~琉球舞踊と組踊~」が、8月26日(火)から那覇市のタイムスギャラリーにて開催される。期間は8月31日(日)まで。

大城氏は1978年1月、宜野湾市生まれのフリーカメラマン。沖縄の舞踊写真をはじめ、雑誌、企業の広報写真などで活動している。近年は国立劇場おきなわの公演を中心に、琉球舞踊、組踊、琉球古典音楽などの舞台公演を年間40公演以上撮影している。

今回の写真展は、大城氏が沖縄の舞台芸能の撮影を始めて10年が経過したことを記念して開催される初めての個展。国立劇場おきなわのこれまでの企画公演から、各琉舞道場の公演、実演家の独演会など、沖縄独自の舞台芸術「琉球舞踊」「組踊」を写真作品として発表し、琉球舞踊、組踊の実演家たちの活躍を紹介している。

展示点数は約200点。前半は国立劇場おきなわの企画公演を中心に展示している。琉球舞踊では国指定重要無形文化財保持者、同県指定保持者を中心に紹介。組踊では人間国宝の先生をはじめ、伝統組踊から新作組踊までさまざまな演目を見せる形で構成。後半は各流派の公演、実演家の独演会などを中心に展示していく。

また、関連イベントとして、8月30日(土)には沖縄伝統組踊「子の会」による琉球舞踊のアトラクションも実施。

大城氏は「琉球舞踊と組踊、実演家の修練された所作、舞台装束の美しさ、沖縄独自の舞台芸術の魅力を伝えられるような展示となっています。まだ舞台公演を見たことのない人にもたくさん見てもらって、興味を持っていただけたら嬉しいです」とコメントを寄せた。

琉球舞踊は衣装がきらびやかなので、紅型が施された衣装などはため息が出るほどの美しさ。そういった衣装のすばらしさ、演者たちの緊迫感あふれる表情、舞台の一瞬を切り取った大城氏の写真の世界に引き込まれる空間になっている。