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2016-09-08

【沖縄】伊平屋&伊是名の昔と今が交わる“接点”を切り取る
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【沖縄】伊平屋&伊是名の昔と今が交わる“接点”を切り取る

沖縄・宜野湾市の「D&DEPARTMENT OKINAWA by OKINAWA STANDARD」では、9月9日(金)から、写真家・津田直氏による写真展「IHEYA・IZENA」を開催する。期間は、10月4日(火)まで。

津田氏は、1976年に兵庫・神戸市に生まれた写真家。ファインダーを通して、古代より綿々と続く、人と自然との関わりを写し続けている。

今回の写真展「IHEYA・IZENA」は、そんな津田氏の第3弾となる同名写真集の発売記念として開催される。

撮影の舞台となったのは、沖縄本島の北西に位置する伊平屋島と伊是名島。津田氏は、数年間をかけて2つの島を訪れ、島民との交流を重ねながら、暮らしの中に潜む「小さな行い」に目を向けてきたという。

生まれた作品は、天を仰ぐクバの茂み、お盆に先祖を送迎する人々、供物が捧げられた聖域での祈り、古から受け継がれてきた神事に見る神人(かみんちゅ)と子どもの姿、就学のために春には島を離れるという少女の踊り、雨水に滴る月桃の花、風の岩からの眺めなどさまざま。

また、沖縄に先行して、東京・恵比寿の「POST」でも、8月19日から写真展がスタートしている(期間は9月17日<土>まで)。

伊是名島は琉球王国第二尚氏の尚円王、伊平屋島は第一尚氏・尚思紹の父・鮫河大主のそれぞれの生誕地とされ、ともに歴史的な遺構や自然が多く残る島。これらの島々を津田氏がどう切り取り、感じたのか、作品を通して体感しよう。